電気とかガスとか水道とかスイッチや蛇口をひねれば当たり前の様に使うことができるんだよね。 でもさ、そういうのって作る人が居て、維持する人がいて、日々メンテナンスしてる人がいるんだよね。 ライフラインだけじゃなく、道路だって食料だって作る人がいて維持する人もいる。 それを当たり前の様に使ってるんだけど、そういう人が居ないと使えなかったり食べられなかったりするんだよね。 なんでもそうだと思うんだ。 だからさ、工事してたり、トラクターが道路汚したり、畑が臭ったり、ネットが急に障害で使えなくなったり、電車が遅れてもさ、それを維持や復旧してくれる人がいるんだよね。ご苦労様、お疲れ様って言える様な余裕ある気持ちを持っていたいんだよね。 世の中の当たり前の中には、それを当たり前にしてくれる人がたくさんいるんだよね。 |
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世界中の人が、もう少しだけ感謝の気持ちを持てたら、もっと平和になるんじゃないかなって、、、 なんか俺らしくないことを言ってみたりして今回のレポはこれで締めようと思う。 |
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とその前に、この発電所は、昭和41年に上流のダムが完成したことによりその運用を終了。 機械類は撤去されたが、建物は40年以上そのままになっている。土木学会の近代土木遺産に選定されているいるとても貴重な建物で築100年は建っているが昔のこうしたレンガの建物は強いと改めて思えるそんな放置にされた発電所である。 |
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